アメリカ旅行記2016　『セリングマンからラスベガスへの帰り道』

　陸上男子400m リレー銀メダルおめでとうございます

アメリカ旅行記2016の続きになります前回の記事

結局、セリングマンでは『ルート66・ギフトショップ』でのみのお買い物となってしまいましたが、大満足の一行でした

後はラスベガスに帰るだけですですが、もちろん真っ直ぐの道をひた走りますよ

ここまで真っ直ぐだと、日本の首都高の曲がりくねった道が恋しくなってきます

マジに寝てても運転できる感じですよ（それだけはやめましょう）

モハーベ砂漠には、ところどころに小さい町や村がありましたが、生活するのもなかなか大変なのではないかと心配になります

昔の映画などで「アイツは隣町のヤツだ！」というセリフの意味が、なんとなく感覚的に分かった気がします

キングスマンとラスベガスの丁度中間当たりの、ホワイトヒルズ付近で眠気覚ましに路肩にSTOP

あたりはだいぶ暗くなってきています

日も暮れかけた荒野をパシャリ

日が沈むと、昼の暑さが何だったのか？と言うぐらい冷えてきます

砂漠は湿度が低いので、一日の気温差がとても大きいです

そこから更に歩を進めると、ラスベガス（手前の町ヘンダーソン）がやっと見えて来ましたよ

砂漠のど真ん中で何かがあったらどうする事も出来なそうですが、町が近いとなんだか安心します

そして、今夜こそはラスベガスの夜を満喫してやろうと、心に誓うのでした…

続く…。