随分と長いこと話が交差点で足踏みしていましたが、まだまだ『アメリカ旅行記2016』続きます
とにかく来年には持ち越したくないと考えております前回の記事
それでは、この交差点から再び「フラミンゴ」方面に北上します
行き掛けに見たド派手な看板(その記事はこちら)の付近まで戻ってくると、ラスベガスで人気のお土産屋さんの一つ、かわいい看板が目印の『m&m’s』のお店を見つけました
『m&m’s』は皆さんよくご存じの、チョコレートをカラフルな砂糖菓子でコーティングしたポップなチョコレート「m」の文字が特徴です(か?)
マースさんとムリーさんが共同で工場を立ち上げたので、二人の頭文字をとって『m&m’s』(マース&ムリーズ)の商標となり1941年より製造が開始されました
キャッチフレーズの「お口でとろけて、手にとけない」の通り、夏場などにチョコレートが溶けて、手が汚れたりしないようにコーティングされています
ちなみに、宇宙食として1981年にスペースシャトルに積み込まれ、宇宙飛行士に支給された事もあるとか…
原色バリバリのポップな店内(もちろん外装も)は、どれも面白そうなものばかりで目を引かれます
2階にある「Candy Wall(写真)」は量り売りのカラフルなチョコレートで、文字通り壁のように並んでいて圧巻です
記念写真をとっている人がかなりいました
この「Candy Wall」のチョコレートを買う時に、入れ物としてのお土産グッズが多数置いてあります
かわいい物やカラクリになっている物、ラスベガスらしいスロット型の入れ物などがありました
『m&m’s』は日本でも売っていて、中身がなくなったら詰め替えも出来るのでお土産としてはお勧めです
『m&m’s』のパッケージにも描かれているキャラクターは、”スポークスキャンディ”と呼ばれていて、初期の1954年頃は白黒でしたが、1967年からカラーとなり容姿も少しづつ変わりながら現在に至ります
色によってキャラクターの設定がちゃんとあるようです
他にも小物やTシャツ、文房具、雑貨などもあって見どころ一杯です
3階には3Dアトラクションもあったりで、じっくり遊ぶ事も出来そうですよ
そして続きます…。
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