新型コロナ感染での後遺症

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8月に新型コロナに感染して療養期間も終わり10日ほど過ぎたというのに、一向に咳や痰が治まらないので病院に行く事にしました。

結果としては、いわゆる新型コロナウイルス感染症の後遺症で「咳喘息」という診断でした。
割と一般的な後遺症の症状だそうです。
恐らくは薬で楽になっていくとの事で、わりと大量の飲み薬と吸入薬が処方されました。
現在絶賛治療中です。

後遺症でお悩みの方は、早めに医療機関などでご相談しましょう。

ところでコロナへの感染の診断を受けると、保健所から来る「MyHER-SYS」の登録を”直ちに”行わなければならないので、症状の有る方だと結構大変かもしれません。
我が家では朦朧としてる中、夫婦仲良く登録しました（笑）

MyHER-SYSで、療養中の健康状態を毎日保健所に報告します。
そして病院の先生が、病状の確認の為にほぼ毎日電話連絡をしてくれました。
結構な高熱が出ていたので、これはとても心強く感謝しています。本当に大変な仕事だと痛感しました。

そしてこれも助かったのが、自宅療養サポートセンター（うちさぽ東京）の食料品の配送支援。
我が家は全滅してしまったので、多少の買い置きはあったのですがお願いする事にしました。
一世帯一セットという事だったのですが、すごい量が届きました。特に飲み物に救われました。

今回もいろんな方々のご尽力やご支援などに助けられました。
本当にありがとうございました。

そして皆さん、気をつけましょう・・・ね。（笑）