アメリカ旅行記2016 本当に最後の夜&最後の大仕事 ポータブルスケール

何気に丸一日フルに動いた一行前回の記事

ラルフスで買ってきたこの旅最後のディナーを準備して、最後の晩餐を楽しみましょー

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この旅行最後のディナーは、サラダとピザ、あとは…何だろう茶色いのは肉っぽいけど、白いのは何?(本人も分からず

既に記憶がなくなっているのもあるのですが、夕食の後に帰国の為のあの大仕事が残っているので、気が気でないというのが実際のところ…

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その大仕事とは…帰国の為のパッキング

この大量のお土産類をパッキングしなければ帰れません

実はこの旅行にあたって、初のアメリカ大陸という事もあり、あれもこれもと荷物を持ってきたもので、来がけから結構な荷物だったのです…

「まぁ、スーツケースに入れば重量は問題ないでしょう」と悠長に構えていたのですが、これが後に大変な事態になるのでした

※預け荷物や機内持ち込み荷物のサイズや重さは、航空会社によって違いますが、今回搭乗する航空会社はシンガポール航空

シンガポール航空の場合、預け荷物は23㎏までの荷物が2個まで預けられ、7㎏までの重さの荷物1個を機内持ち込み荷物として持ち込めます。関連記事
その他に手荷物として普段使いのハンドバッグやカメラ用バッグなどは、上記とは別に機内に持ち込めるものもあります(要チェック)

という事を頭に入れ、せっせと荷造りしていきます
自慢じゃないですが、こういうのはわりと得意な方(自分で言うな

いつもより気合を入れて、ビシッと隙間のないように詰めてパッキングしていきます
液体入りの瓶などは、機内に持ち込めないので預け荷物の方に入れますが、多少雑に扱われても割れないようにいろいろな物に包んで詰めていきます

各自奮闘した甲斐あって、あれだけあった荷物をスーツケース大2コ、小1コに詰め切りましたよ(我が家2人分)
結構詰めて入れたからか、若干の余裕もあります。我ながら大したものです

と、ホッとしたのも束の間
綺麗にパッキングしたそのスーツケースを持ち上げてみると、なんとも重い…

Mさんが荷物の重さを計るポータブルスケールを持ってきてくれてはいたものの、なんと電池がEmpty


こんなやつでも有ると便利ですよ

しかし、感覚的にも流石に重すぎるという事で、やり直し
そもそも既にトータルの重さがOVERしてる感じもするし…

予備のバッグ(手持ちのバッグを一応持ってきてましたも追加して、何とか分散してはみたもののちょっと心配な重さです

しかしこれ以上は仕方なく、自分を信じて終了です

明日に備えて、初日の悪夢が再燃しない事を祈りながら、これにて就寝…

翌朝早朝、心配してくれたMさんが電池を買いに行ってくれていた事をここでご報告させていただきますm(__)m

計った結果、Mさんの荷物はOK

そして、我が家の荷物は結局重量オーバーだった為、やり直した事もご報告致します(Mさん、ありがとう助かりました

続く…。

コメント

  1. マユ より:

    えっと、えっと・・・確か白いのはカルボナーラ的なパスタ??
    (私も記憶なし(笑))
    そーだそーた、スケール電池がなかったんだよねー(忘れてたw)
    次行くときは新しい電池を入れていくわ!

  2. ぷーたん より:

    >マユさんへ
    ご無沙汰してます~(^-^)/
    あの時にスケールが使えてなかったらと思うとゾッとします(^_^;)))
    電池買ってきてくれてホントありがとうございましたm(__)m
    なんとかここまで来ましたよf(^_^;
    嬉しいような寂しいような…゜゜(´O`)°゜
    最後までお付き合いくださいませ(^-^)/

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