憧れの『キャンピングカー』、諦めの『キャンピングカー』

備忘録

皆様こんにちは
いつもご覧いただきましてありがとうございますm(__)m

本日はかなり私的な備忘録となっておりますので、興味のない方はスルーの方向で宜しくお願いします

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『2018 JAPANキャンピングカーショー』

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2018年2月上旬、幕張メッセでキャンピングカーショーが開催されていました

その当時、特にキャンピングカーには興味はなかったものの、愛犬のトリミングが終わるまでの時間つぶしに行ってみようかという事になりました

行ってみると「こんなに」というぐらいの大盛況ぶり

早速見て回る事に…、妻と各ブースをブラブラと散策して行くと、何とも豪華なキャンピングカーに目を…"否"、心を奪われてしまいました

愛犬と旅行に行くとなるとホテルの手配が大変だったり、スキーなど連れていけない時には実家に預かってもらったりして迷惑をかけている事などを考えると、キャンピングカーがあればすべて解決です

それから2ヶ月ほど、買い替えも検討中という事もあり、キャンピングカーの事をいろいろと考えて過ごす日々となりました

調べていくと、車体のサイズ、駐車場、サブバッテリーへの充電、水の交換、排水・汚物の処理、メンテナンス、普段使いは?などなど問題があり、簡単に「じゃあ、キャンピングカーにしよう!」とは言えない現状に気づかされました

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それでも諦めがつかず、先日キャンピングカー屋さんに行き、いろいろと話を聞く事が出来ました

こちらにはたくさんのキャンピングカーが展示されています。

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こちらのお店は『バンコン』と呼ばれるキャンピングカーの専門店
簡単に言うと、ハイエースなどのバンをベースにしたもの

皆さんがキャンピングカーと言われて思い浮かぶであろう運転席の上が張り出している物は『キャブコン』と呼ばれています。

色々と考えた結果、前述した問題などをクリア出来そうなのはこの『バンコン』タイプの…、それも標準サイズのものであろうという事で、こちらで見積もりを作成して頂きました

標準サイズのハイエースだと、ソーラー充電やエアコンなどつけれない装備もありましたが、それなりの装備をつけて、「いざ!ハウマッチ」

「チーン…

いくらキャンピングカーは下取りが良いとはいえ、片手では2~3本足りないぐらいの見積もりが出てきました実に今乗っている車の4~5倍

ある程度覚悟はしていたものの、現実を突きつけられると「ぐうの音」も出ません

更に、この標準サイズのバンコンと、スーパーロングサイズ(広くて豪華)のバンコンとでは、さほど金額も変わらないという事も知り、スッカリ諦めがつきました

まあ、宝くじでもあたらない限り再燃する事はないでしょう

でも、キャンピングカーがあれば生活は一変すると思いますので、余裕があって条件の整う方は検討してみてはいかがでしょうか?

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