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早いもので2月も終わろうとしております。
そしてやはりブログの更新が滞っておりますm(__)m
さて、昨年末に20年近くお世話になっているトイレの調子が悪くなり、応急処置を施して年を越したは良かったのですが、年明け早々修理屋さんを呼んで見てもらったら経年で部品が無くこの状態で使うしかないとの事(泣)
幸いに修理屋さんから「当分は大丈夫でしょう!」とお墨付きをいただいたものの、「いつ壊れるか心配!!」と妻の一言でトイレ交換する事となりました。
で、トイレの交換ってあまり経験しない事じゃないですか…、その手順が分からずどうしようかと悩んでいたのですが、思い切ってネットで”ポチッ”としてみる事に!
実際に”ポチッ”としたのはこちら↓
あらかじめ修理屋さんに”これまで使っていたトイレの後継機”を聞いていたので、少々予算オーバーでしたがこちらの一体形のタンク式トイレに決定!
購入時にわからなくて困ったのは、排水方式!
壁排水か床排水くらいなら何となくわかるのですが、床排水の中でも床排水リモデル、床排水200㎜などは何がどう違うのかド素人には…。
簡単に言うと壁から排水管の中心(排水芯)までの距離の違いで、床排水200㎜以外はリモデル(可変タイプ)となるようです。
1995年以降から床排水200㎜が主流となっているそうです。心配な方は現在お使いのトイレの型番などで調べてください。
ちなみに我が家は購入してから大慌てで調べたのですが、知らずにポチッた床排水200㎜で当たってました(汗)
GG1-800にして良かった点
- 床との設置部分が以前の物よりも大きく跡が隠せるので、床は張り替え無しでトイレだけ交換出来ました。
- 隙間やフチが少なくお手入れがしやすい
- 以前に比べてかなりの節水
- オート便器洗浄
- 手が洗いやすい
- 少し足元が広くなった
次回のトイレ交換時には床の張り替えもしないといけないと思います。が、果たしてそんな日がオイラに訪れるでしょうか…(汗)
お手入れのしやすさやエコ関連など、快適機能は日進月歩です。
そして我が家にも自動便器洗浄がやってきたという事は、他での流し忘れに要注意という事です。
せっかくなのでGG1-800に交換して後悔している事もお伝えしときます。
GG1-800にして後悔している事
- 思い切ってオート開閉付きのGG3-800にすれば良かったと思ってる
オート開閉なんて必要ないと思っていましたが、あんがい中腰で毎回開閉するのは「しんどい」と思うようになってきている自分が居ました(笑)
次回は絶対につけたい機能です。
ビフォーを撮り忘れた為、アフターのみです
ポチってから割と直近までメールなどの反応がないので、若干不安になる場面もありましたが、施工してくれたジュプロさんの方も対応も良く大満足でした
別便で届く商品(トイレ)は工事前日までに受け取る必要があるので、その点は頭に入れておきたいところです。
人間楽をしだすと元に戻れなくなるものですね!
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