西五反田の味山さん「きんめだいの照り焼き」金目鯛の旬

約一か月ぶりの味山さんの記事です前回の味山さんの記事

最近何かと忙しく、ゆっくりランチともいかない日が続いておりますが、久しぶりに西五反田の味山さんでランチして来ました

今回は「きんめだいの照り焼き」

尻尾の方でしたが、脂がのっていて醤油の香ばしい味が堪りません

副菜は鳥の唐揚げと茄子の素揚げのあんかけで、こちらもご飯が進みます

ちょうど良い塩梅のタレで焼いた金目鯛は、醤油の香ばしさも相まってとても美味しいです。

金目鯛の旬は…。

金目鯛は深海魚なので、一年を通じて美味しく頂ける白身です。

それでも７月～１０月頃が産卵期となる為、一般的には脂ののる１２月～２月頃が旬となっていますが、一番脂がのる時期は産卵直前の６月頃とも言われているそうです。

ちなみに水揚げされたばかりの金目鯛は、赤い部分は背中だけで、全体的に銀色をしているそうです。