スキー板の車内積載方法 N-BOX車内中積み編

レビュー

※引っ越し作業によって消失してしまった記事を手作業で復活させています。内容などが若干変わっていますがご了承ください。
また、簡単に復活させる方法などをご存じの方がおられましたら、ご教示くださいませm(__)m

12月も半ばとなり、随分と寒くなってまいりました。

いよいよスキーシーズン到来となりますが、皆さん車でスキー場へ行く時の、スキー板の運搬ってどのようにされているでしょうか?
普通であればスキーキャリアやルーフボックスなどを車の屋根に取り付けて、それで運んでいるのではないでしょうか?

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こちらは他人様の車なのですが…。

参考の為に撮影させていただきました。

オイラも本来こんな感じにしようかと思っていたのですが、駐車場の関係でルーフボックスやスキーキャリアを取り付ける事が出来ませんでした。

という事で、車内積載にするしかなくなったのですが、いくらN-BOXは広いなどと言ったところで所詮は軽自動車!

何か工夫しなければと…。

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こちらは当方の車

床にそのままで置けない事もないのですが、他の荷物の置き場などを考えると・・・。

N-BOXは割と頭上にスペースがあるので、そこを何とか利用したいところ・・・。

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・・・で、こんな感じになりました。

(昨年のスタイルです)

スキー板の車内積載の様子が載っているブログなどが殆ど無かったので、どなたかの参考になればと思いアップしておきます。

今回記載するのは昨年の仕様のものです。言い回しがややこしくて読みづらいかもしれませんが、読み流して頂ければ幸いですm(__)m
手作り感は否めませんが、改良に改良を重ねてこのスタイルになりました。

今シーズンはもう少し改良を加える予定です。

一部改良済みの箇所→N-BOX トランク用シート・マット

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クレトム カラーインテリア・バー KA-90 パープル

cretom ( クレトム ) インテリアバー ハンガーハンガー掛け カラーインテリア・バー ブルー KA-89

アシストグリップを利用して前後に2本取り付けるのですが、ここでいきなり大問題発生!

サイズをよく測らずに何となく「こんなもんかな?」と購入した為、前部は問題なかったのですが、後部が1㎝程長過ぎてちゃんと取り付ける事が出来ません(泣)

勿体ないので縛り付けて使う事にしたのですが、くれぐれもサイズは確認してください!

↓↓↓探してみたら少し短めの物もありました。

これにすれば良かったと今更後悔。

クレトム KA-53 車内インテリアバー ショート 車内のスペースを有効活用!釣竿サーフボードなど車内積みに最適【FJ】

インテリアバーがあるとスキー・スノボーウェア・上着なども掛けておけるのでとても便利です。

スキー/サーフボードキャリア用オプション スキー/マストホルダー 2個入り/PIAA/Terzo:ES1

スキーを取り付ける為に、一昨年はゴムバンドで括り付けていたのですが、このマストホルダーにしたらスッキリとしてスキーも積みやすくなりました。

ただし、バーの太さとサイズが合わない為、取り付けには一番細くて長いネジを購入して取り付けました。

スキーの先には車内がスキーのエッヂで傷つかないように、初年度は専用カバーを手作りして被せていたのですが伸びない素材だったため使いにくく、昨シーズンは靴下みたいなものを被せてみました。

(ペットボトルに被せて使うもので景品でもらった物です)

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連結部分は外れない様に太めの輪ゴムで留めていますが、安全面と見た目が悪いので、今年は結束バンドを使用しようと思っています。

専用の留め具はこちらのようです↓↓↓

クレトム KA-64 車内インテリアバー用パーツ ロックリング 車内のスペースを有効活用!釣竿サーフボードなど車内積みに最適【FJ】
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基本、妻と二人で移動する為、後部座席には乗車しないので、スキーを積みやすいように後ろ側は低くしてあります。

cretom ( クレトム ) インテリアバー エクステンションパーツ2 ブラック KA93

バーにこのパーツを後ろに2段取付けて約12㎝低くしてみました。

これで天井までの隙間が広がり、積み下ろしし易くなりました。

ちなみに前には1段(約6㎝低くなります)取り付けています。

それでもバーまでは、座って髪に触れる程度でした。

結局3セット購入しましたが、前後1セットづつの2セットでも良さそうでした。

cretom ( クレトム ) 収納 マルチネット (80×60cm) ブラック KA-71

マルチ収納ネットには濡れた物を載せておくと、家に着く頃には乾いているので便利です。

ビンディングなどから溶けた雪が水となって降ってくる場合が多々あるので、このネットにタオルを広げて使っていましたが、あまり効果がなかったので今年は改良しようと思います。

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インテリアバーは、あまり前後の高さに差をつけ過ぎると、スキーの傾斜がきつくなり、前の方が天井にあたるという・・・。

まぁ、現状ではまだ大丈夫です。

これで他の荷物もゆったりと積む事が出来るのでおすすめです。

ただし車内で暴れたり大きく動いたりすると、痛い思いをする場合がありますので、頭上にはくれぐれも気を付けてくださいませ。

さぁ、今シーズンに向けて、今週末にでも準備をしようかと思います。

尚、参考にされる方は安全面などは使用者本人で考慮していただき、当方は一切の責任は負いかねますのでご了承くださいませ。

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