10月の週末に「きのこ狩り(の筈)」へと、長野に行ってきた我が家
雨天の為、きのこ狩りは中止となりましたが、最重要課題の『宴会』は大盛り上がりでした前回の記事
翌朝は快晴
みんなはお散歩に出かけ、清々しい戸狩の空気を吸ってきたようでしたが、オイラは起きれず二度寝…
愛犬あんじゅも楽しくお散歩していたようです
朝食を食べた後、みんなは昨日出来なかったキノコ狩りのリベンジに…
我が家は、そんな皆さんを見送って予定通りお友達の待つ長野へと向かいます
お昼前にはお友達に会い、ランチをしましたよ
(朝起きてからここまで、写真を撮っていませんでしたm(__)m)
そして、「牛に引かれて…。」「一生に一度は…。」とはよく聞きますが、何度も長野へは来ているものの、一度も行った事のない「善光寺」(Wikipedia)に連れて行ってもらえる事に…
この善光寺さんは徳川綱吉が復興に尽力した事もあり、ペットにとても優しいお寺さんなのでした
こちらではお友達の好意に甘えて『お戒壇巡り』というのをやってみました
真っ暗闇の何も見えない地下回廊を手探りで回り、途中にある錠前(鍵)にふれる事が出来ると極楽浄土行きが約束されるというもの…。
真っ暗な地下に降り、右手で壁を探りながら前進していくのですが、本当に真っ暗闇で何も見えなくて焦りましたが、人が多く数珠繋ぎ状態だったので、無事に二人とも錠前に触れる事が出来ましたよ
地下回廊のまわり方は入り口付近に書いてあるので、チェックしてからの方が良いと思います
善光寺はペットも境内はもちろん、本堂にまで入れるとか…入れないとか…参考ブログ(勝手にリンク貼らせてもらってますm(__)m)
こちらの文中に登場するお坊さんの言葉がありがたく、深い感銘を受けました
文中のお坊さんの言葉・・・「犬など4つ足の子は本当は入れないのですが、この子はバッグに入って4つ足だと分からないので大丈夫ですよ。 この子は、善光寺の極楽浄土の入り口を見たので次に産まれて来る時は、人間として生まれ変わります。来世は二人と1匹ではなく、3人になります。」文中より
折角だったので、「あんじゅも連れて入れば良かった」と今になって思いました
そういえば善光寺さんでは『お戒壇巡り』はしましたが、ちゃんとお参りしていないような…
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