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新型コロナウイルス「COVID-19」の猛威が止まらない中、なかなかマスク不足が解消されない状況となっております
せめて重要な施設などで困らないように供給していただきたいものです
今後も手洗いなどと共に、いわゆる「3つの密」を避けて、感染予防に努めていきましょう
さて先日、あん&しぇりのストレス解消の為に、近くの公園へ散歩しに行ってきました
その公園にちょっと気になるものがありましたのでご報告いたします
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いずれがアヤメかカキツバタ?
この地帯にはアヤメ・ハナショウブ・カキツバタの3種類の花が植えられているそうなのですが…
「何れ菖蒲か杜若」とは、どちらも優れていて優劣がつかず選択に迷うことのたとえで使われる「ことわざ」ではありますが、この時点ではまるっきり「いずれが何で…。」という状態でした
あと1~2か月もすれば綺麗な花を咲かせてくれる事でしょう
アヤメ・ハナショウブ・カキツバタをそれぞれ漢字で書くと菖蒲・花菖蒲・杜若
なんと「あやめ」と「しょうぶ」は漢字で書くと同じ字だったのですね(学がないだけですが今まで気づかなかった…)
杜若は燕子花とも書き、花の形がツバメの飛んでいる姿に似ているからなのでしょう
ちなみにアヤメ・ハナショウブ・カキツバタはアヤメ科で、似たような綺麗な花を咲かせますが、ショウブはショウブ科で花は咲かせますが地味で、端午の節句のしょうぶ湯に使うあれです
アヤメ・ハナショウブ・カキツバタの違いは看板の説明通りなのでしょうが、果たしてド素人で区別できるものなのでしょうか
また咲いた頃に観察してみたいと思います
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