一度行き出すとまた頻繁に通ってしまうという変な性格なもので、また行ってきました前回の記事
毎回出来るだけ違うメニューを注文している予定ですが、重複感も否めませんm(__)m
銀鱈は白身ですが脂ものっていて、ご飯が進みます。
副菜には肉豆腐ちょっと甘めの味付けで、豆腐までしっかり味が染みています
銀鱈は名前に「たら」と付きますが、実はタラの仲間ではなくカサゴ目ギンダラ科の魚です(こんなのが多いですね)
ちなみに「まだら」はタラ目タラ科ということです
もともと銀鱈は真鱈の代用品で値段も安かったのですが、脂が多い事で敬遠されていました。
しかし近年では嗜好の変化から好まれるようになり、価格も高騰しています。
旬は秋から冬なのですが、輸入品や冷凍ものも多く出回っているので、年中美味しく頂くことが出来ます
脂肪分も多くDHAやIPAなどの不飽和脂肪酸が豊富です。また、ビタミンAがとても多く、ビタミンDも多く含んでいます
脂を多く含んで癖もない銀鱈は、煮つけや塩焼き、粕や味噌漬けなどにしてもとても美味しい白身魚だと思います
酒の肴にも最高ですよ
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