大崎鎮守『居木神社』居木橋遺跡

歴史・由来の立て札

先日、会社の近辺を散策していたら神社がありました

こういう場所には「例のあれ」があるんじゃないかなとぐるりと回ってみましたらやはりありました

『立て札』

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大崎鎮守 『居木神社』

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JR大崎駅西口から200mほど歩くと『居木神社』があります

こちらの神社は古く、ご創建された年代は明らかではないのですが、目黒川の氾濫の難を避ける為に江戸時代初期にこの場所に移されました

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『居木橋遺跡』

所在 大崎二・三丁目、西品川三丁目の一部

 居木橋遺跡は、居木神社の南方に位置する台地上にあり、縄文時代前期(約六千-五千年前)の貝塚を伴う遺跡で、竪穴住居も多数確認されています。
 貝塚は、食用にした貝の殻や魚・獣の骨のほか、土器片などが堆積したもので、当時の生活を知る重要な手がかりを現在の私たちに提供してくれています。
 これまでの調査から、多くの縄文土器、石器などが出土していますが、貝類では、海でとれるものの他に、陸でとれるヒダリマキマイマイ(かたつむり)も発見され注目されました。
(居木橋遺跡の出土品の一部は、品川歴史館で展示しています)
  平成二十一年三月十一日 品川区教育委員会
(品川区教育委員会掲示より)

縄文時代にはカタツムリも食べていたんですね
あぁ、今も食べていますね

本日、簡単更新で失礼いたしますm(__)m

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コメント

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