今井街道「行徳道」 小松川JCTを建設中

歴史・由来の立て札

先日、散策していたら、こんな立て札がありました

「行徳道」、現在の「今井街道」の事で、旧千葉街道(元佐倉街道)と交わっている場所(交差点)を四股と呼んでいました。
この四股は交通の要であり、生活の中心地でした。

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江戸中期以降は成田山参詣路だったという事は、当然の事ながらこの辺りから成田山まで歩いて行っていたという事ですね(いや、もっと歩いているでしょうね)
昔の人は大変ですね…

大正時代には、この道の南沿いを城東電車(詳しくはこちらに載ってました)が走っていたとの事です。
その後廃止され、トロリーバスに替わり、それも60年程前に廃止されました。

椎橋とは首都高速7号小松川線の高架下あたりに架かっている橋です。

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この付近、昨年あたりからずっと工事をしていたので、親水公園の整備でもしているのだろうと思っていたのですが、平成30年3月10日までかけて小松川JCTをつくる工事をしていたようです。

このように、どんどん時代と共に様変わりしていくのでしょうね

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