小松川境川親水公園で見られる「野鳥」

備忘録

だいぶ春めいてきました。
普段、街中を歩いていたり犬の散歩などをしていると、よく鳥を見ることがありますね
いつも特に気にしてはいないのですが、スズメ以外は「はて何鳥だろう?」と分からない鳥たちが多くいます。

先日、小松川境川親水公園を歩いていたらこんな看板が立っていました。

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この辺りで見かける鳥たちの説明です
鳥の見た目の特徴を一応書き出してみました

キジバト
 全身が灰褐色、翼には灰色と赤褐色の鱗模様がある。

ムクドリ
 全身が黒っぽく、くちばしと足はオレンジ色。

ヒヨドリ
 全身が灰色で、ほうに褐色の模様がある。

ジュウビタキ
 雄は頭が灰色で顔は黒、雌は全身が灰褐色。

カワラヒワ
 全身がオリーブ色で、飛ぶと翼の黄色の帯が目立つ。

オナガ
 黒い頭と長い尾が目立つ。

アオジ
 雄の頭は緑灰色、雌の頭は色が淡く目の上に黄色の斑がある。

ハクセキレイ
 顔は白く、目を通る黒い線がある。

シジュウカラ
 頭は黒く胸に黒いネクタイ状の帯がある。

メジロ
 全身が黄緑色、目の周りが白い。

ウグイス
 背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味である。

キビタキ
 雄の眉・胸は黄色で、背は黒色。

都内にもこんなに多くの種類の鳥たちが暮らしているんですね
もちろんこの他にもたくさんいると思いますが…。(カラスとかね

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