人形町の交差点をいつものように歩いていると、いつもとちょっと違った光景が目に入ってきました
人形町交差点の、以前は東京チカラめしさんがあった場所が立ち食いそば屋さんに変わっています
見れば「石臼挽き十割蕎麦」の文字が…、時間は10：30と中途半端な時間でしたが、ここで食べずに帰るわけにはいきませんよね
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”石臼挽き十割蕎麦 はせ川 人形町店”
外観はこんな感じ
2階にある『本マグロ専門問屋 とろ鮪 人形町店』さんと同じ系列のお店らしいです
店内は新しい事もあって綺麗です
券売機は店の外にありましたが、店内にもあるので、そちらの方が買いやすそうでした
雨の日なんかは特に店内購入がおすすめです
購入した食券は注文口でお店の人に渡します
全席カウンターになっていて、立ち席と椅子付きの席が存在します
雰囲気はこんな感じで、老舗のそれをイメージしているのでしょうが、なんせ新装感が溢れ出ています
ちなみに、カウンター上の壺の中には、小梅ではなくワカメが入っています
『もりそば 330円』
注文後に生そばを湯がくシステム
蕎麦が機械から押し出され、窯の中に直接投入されるシステムでした
そば湯もついて提供されます
そばは十割蕎麦の割には香りは普通、まあこのお値段なら仕方ないですね
田舎蕎麦風の太めの蕎麦は、コシもしっかりしていてまずは合格点
（エラそう
）
つゆは少々甘めで、今一つ何か物足りない感じ
全体的には「悪くはないけど、わざわざ・・・。」といったところでした
こちらには立ち食いそば屋にしては珍しく「冷や麦」があったので、次回機会があれば試してみたいと思います
PS．蕎麦湯はぬるくて残念でした…
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