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先日久しぶりの休みに、あんじゅ＆しぇりをロング散歩へと連れ出してる途中、ふと思い出しました。
来月からフィラリアの予防薬を飲ませなくては…と。
今後も休みが無いという事もあり、お散歩は途中終了して、急遽病院へと方向転換となりました。
緊張状態だけど、まだ状況を読めていない「あんじゅ＆しぇり」
予防薬を処方してもらうには、フィラリア検査をしてからとなります。
もしフィラリアが寄生しているのを知らずに駆除薬を飲ませてしまうと、一度に大量のフィラリアが駆除されて心臓や血管などに詰まったりして、重篤な症状が起きるので注意しましょう。
状況が明らかとなり、タマシーが抜けた「あんじゅ＆しぇり」
愛犬の健康を維持するには、4月から12月（地域にもよります）のフィラリア予防が必須です。
フィラリアは蚊を媒介して感染するので、蚊がいなくなってから1ヶ月後までが、予防薬が必要となる期間となります。
検査結果は陰性となり、無事に処方してもらえる事に…。
フィラリア予防薬だけのものもあるのですが、我が家では5～6年前からフィラリア予防とノミダニ予防が一緒になった飲み薬「ネクスガード スペクトラ」を飲ませています。
美味しいのかちゃんと食べてくれて、今まで副反応もありません。（安全を保障するものではありません）
投与後数時間は体調に変化がないか、よく観察してあげてください。
「ネクスガード スペクトラ」はフィラリアとノミダニの予防を一度に出来るので、手間を省くにはすごく楽です。
しかし、一か月のコストは高くなる傾向があるので、考えて使いたいところです。
ネット販売をしているところもありますので、検討してみてはいかがでしょうか？（自己責任でどうぞ）
ノミダニ予防は出来れば通年で行った方が良いそうです。
他にも狂犬病ワクチン・混合ワクチンの接種などが待っています。
接種には賛否あるようですが、飼い主としての責任のもと考えていきましょう。
愛犬とより永く楽しく暮らす為にも、病気への予防も心がけましょう。
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