一之江境川親水公園地誌

歴史・由来の立て札

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一之江境川親水公園地誌

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一之江境川親水公園、今井街道付近

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一之江親水公園地誌

城東電車
 城東電車は私営の路面電車で、明治44年(1911)3月、当時の本所区錦糸町と瑞江村大字紙今井の間に敷設の許可がおり、大正6年(1917)12月に錦糸掘-小松川間が開通、大正10年1月には水神森-大島間が開通しました。そして、大正14年12月に東荒川-今井橋間が開通し、大正15年3月には小松川から西荒川までが延長されて、東荒川との間には連絡バスがはしりました。
 昭和17年(1942)に東京市の市電となり、翌年の都制施行によって都電とよばれましたが、昭和27年に東荒川-今井橋間は廃止され、上野公園-今井間を走った都内初のトロリーバスにかわりました。
 この路線は、昭和43年から都営バス路線として今も運行されています。
平成8年4月   江戸川区(説明文より)

トロリーバスの前には、線路も通っていて路面電車が走っていたなんて…
親水公園の所々に当時の線路を観る事が出来ます

その頃は商店街も、さぞや賑わっていた事でしょうね

簡単更新で申し訳ございません

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