中川水門

歴史・由来の立て札

いつもご覧いただきましてありがとうございますm(__)m

最近の大雨、「令和2年7月豪雨」と名前がついているとか…。甚大な被害が各地で発生して、新型コロナ感染対策もある中、大変な思いをされている方々にお見舞い申し上げます

さて先日、自転車でぶらりと走っておりましたら、立て札を発見しました

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中川水門

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荒川の中洲を走っていくと、何やら大きな水門にあたりました

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丁度向こう岸にはスカイツリーが見えます

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増水時に、荒川の水が中川に逆流することを防ぎます。

荒川の水が中川に逆流し水害が起きることを防ぐためにつくられた水門です。旧中川水門は大正13(1924)年に竣工し、平常時は対岸の木下川水門とともに新旧中川の舟運に利用されていました。

現在の水門は昭和57(1982)年に完成高さ11.04m×幅12.0m、重さ46tもあり、開閉時間は約30分だそうです

災害は発生しないのが一番ですが、街はいろいろな防災設備を備えているんですね

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