以前ご紹介しました「柳原通り」ですが、昭和通りから中央通りに抜ける中間辺りにJRの高架があります。
その横に神田川に架かる『神田ふれあい橋』という橋があります。
この橋は東北・上越両新幹線東京駅乗り入れ工事の時に鉄橋工事用の橋だったのですが、地元の要望でそのまま残されたという橋です
昭和通りから中央通りまでは400m程ありますが、その中間に架かる秋葉原へと抜ける橋は、かなり便利です。
柳森神社という長禄2年(1457)からの歴史を持つ神社の横にひっそりとありますが、知る人ぞ知る橋となり通行人も多いです。
橋幅は二人並んで歩くといっぱいぐらいです。
『神田ふれあい橋』から『和泉橋』の眺め、反対側は当り前ですがJR線の高架の壁になっています。
柳森神社も橋から見る事が出来ます
秋葉原側は電気街の辺りに出て来ます。
この橋が有る事を知っているのと知らないのとでは、随分と利便性が変わってくると思いますよ(そんなに通らないでしょ)
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