いつもご覧いただきましてありがとうございますm(__)m
昨日はカーリング女子決勝を見ながら一喜一憂していましたが、惜しくも銀メダルとなってしまいました(涙)
それでも2大会連続のメダル!すばらしいですね!
冬季:北京オリンピックの日程も終了し、日本は金メダル3個を含む計18個のメダルを獲得する事が出来ました。これも各選手の日々の努力と、関係者のバックアップがあってのものだと思います。本当におめでとうございます!
また、3/4からのパラリンピックでの日本人選手の活躍を期待して、応援したいと思います。
さて、前回からの続編になります。
今回は日ごろワンちゃんの事で、飼い主が気にしている「マナー」についてです。
ベテランの飼い主さんには当たり前すぎて退屈な話だと思いますが、初心者飼い主さんの参考になればと思います…。
監修:帝京科学大学 アニマルサイエンス学科
お出かけ時のマナーは?
- 他の犬や人とのトラブル、交通事故を防ぐためにもリードをつけましょう。
- 他の犬が苦手な犬もいます。無理に近づけず、まず相手の飼い主さんに確認しましょう。
お出かけの時の必需品
- リード・首輪 ➡ 犬の制御
- 水 ➡ 飲料および排泄場所の洗浄
- ビニール袋(うんち袋)・ティッシュペーパー・トイレシート ➡ 排泄物の処理
ノーリードは論外ですが、普段の散歩で伸縮リードを使っている飼い主の方を見かけますが、ちょっとしたトラブルで急にリードが伸びる事もあります。実際に急に伸縮リードが伸びてしまい、走り出してしまった犬を止める為、慌ててリード部分(細ワイヤー)を素手で握って血だらけになった人をオイラは知っています。本当に気を付けてください。
イエロードッグプロジェクトという活動をご存じですか?
黄色いリボンなどを付けたワンちゃんがいたら、そっとしておいてあげましょう。
排泄物の処理方法については、それぞれ賛否両論あるようです。
しかし、何も持たずに犬の散歩をしている人を見かけると、犬の排泄物はどう処理しようとしているのかと不思議に思います。
動物病院でのマナーは?
- 他の動物が苦手な動物、重篤な病気の動物、感染性の病気の動物もいます。待合室では必ずリードにつなぐかケージに入れましょう。
- 閉め切った車内は高温になります。車内で動物だけを待たせないようにしましょう。
待合室のイヌには、動物を直接乗せないようにしましょう。
病院が嫌いなワンちゃんは本当に多いと思います。
我が家のあんじゅも漏れなく大混乱です。あばれて周りに迷惑がかからないかホント心配になります。
ドッグランでのマナーは?
- リードはすぐに外さず、まず様子を見ましょう。
- おやつやおもちゃがトラブルの原因になることもありますので注意しましょう。
- 発情中のメス犬のにおいは、オス犬を興奮させてしまうのでドッグランの使用は控えましょう。
- 排泄物は責任を持って片付けましょう。
- 予防接種は必ず受けましょう。
マーキングの多いオス犬は、マナーベルトを着用することも一つの方法です。
いまだにわからないのは、遊びと喧嘩の違い。
遊んでいたと思ったら喧嘩に発展してたなんて事もあるので、注意深く観察していましょう!
対格差がある場合、致命傷になる可能性もあるので、ケンカに発展しそう(した)場合は必ず止めに入ってあげてください。
また、目を離しているうちにウ〇チをしてた、なんて事も多々あるので注意しておきましょう!
集合住宅でのマナーは?
- 過剰な吠え、抜け毛、におい、排泄物には十分注意しましょう。
- 共用スペースの利用方法は、住宅の管理規約に従いましょう。
マンションなどの集合住宅には、それぞれ管理規約があると思いますので熟読してください(笑)
エレベーターを使用する際は、同乗者への配慮と事故の防止の観点から、抱っこして乗る事をお勧めします。
犬飼としては最低限の知識とマナーだと個人的には思いますが、その最低限の事はしっかりやって愛犬といつまでも楽しく過ごせれば…と思います。
今回勝手にご紹介させていただきましたのは『帝京科学大学 アニマルサイエンス学科』監修のNEXCO中日本さんの掲示版でした。
とても分かりやすく読みやすい、子供から大人まで愛犬の為に何が出来るのか・してやれるのか、しっかりと伝わる良い内容でしたので取り上げさせていただきました。
コメント